高校留学準備プログラム

　高校進学準備プログラム:
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　これは 6 ケ月の準備プログラムで、カナダの公私立高校に進学を希望する学生を対象に、短期間で進学に
　必要な英語力習得するプログラムです。

　高校留学は早い段階で国際人を目指す道ですが、本人の意欲と家族の支援を十分考えた上で、進めること
　が肝要です。　学校にはESLも併設されておりますが、授業だけでなく、友達の輪に溶け込むためにもある
　程度の英語力をつける準備は必要です。　留学には2通りの方法があります。
　

　滞在先：ホームステー（1日２食付き）が一般的で、昼食は学校のカフェテリア。　私立の場合は寄宿制度の
　学校もあります。

　学校生活：　
　授業は午前8:30-9:00頃に始まり、一日5時間程度（40-60分／時限）で必修科目と選択科目に分かれます。
　講義は一方的でなく、ディスカッションを通じて生徒一人一人が積極的に参加することが求められます。　
　この点は日本の教育以上に、個人の力を引き上げるに価値をおき、自立を促す、ことが出来ると言われて
　います。人前で自分の意見を述べたり、プレゼンテェーション力（聞く、話す、書く）の基礎を学ぶことに重点
　を置いたシステムです。　放課後はスポーツ、芸術を中心に毎日課外活動が行われ、緑に囲まれたグラウンド
　で、サッカー、バレー、テニス、など、冬はスキーと季節に応じて、複数のクラブ活動が楽しめ、多くの友人を
　作ることができます。

　学校選定：
　私立は自由選択ですが、公立はカナダ各州の教育省に申請が必要です。
　無料カウンセリングでお尋ねください。

夏休み、冬休みなどを利用した短期ホームステイ、語学研修、親子留学もご用意しております。

	オンラインカウンセリング お申し込み
	キャリアアッププラン

　カナダで生活している留学生にその感想を聞いてみると、多くの学生が、教育水準、自然と調和
　した生活の質に満足し、卒業後も引き続きカナダで生活、就労することを希望しています。自らを
　"モザイク国家" と呼ぶカナダ国民は、世界各国からやっ来た人々により培われた多民族 *
　多文化社会を誇りとしています。カナダ国民が国際感覚に溢れたオープンな国民性であることは、
　この様な多民族国家としての歴史、構造が背景にあります。もちろん多民族国家であるが故の
　問題もあり、例えばえばケベック州独立問題等は、背後で米国とフランスによる Power Game に
　よる複雑な要素も絡んでおります。しかしこの様の問題も、開かれたオープンな場で議論が尽く
　されており、一般国民も伝統的に国際人としての素養を身につけています。